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先日、東京の繁華街で日本を代表する現代美術アーティストを見かけた。
彼は突然現れた。
数年前に出版された自身のドアップを表紙にした書籍で見た不気味な顔のまま。
彼は世界のトップブランドとのコラボ作品を制作したりもしているが、オシャレの欠片もないいでたち。
携帯電話でスタッフと思われる相手と話しをしていたが、下品な言葉使いで近くにいると嫌悪感を覚える。
奇をてらうことで話題に上がることはあってもいいが、あくまでイロモノであって王道ではない。
唯一微笑ましかったのは地下鉄を移動手段に使っていたこと。
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