ドライビングスクール受講 【ツインリンクもてぎ】
2009-09-07


禺画像]

某ビール会社の企画で、画像の方を講師にしたドライビングスクールを受講してきた。

ナゼ、ビール会社がドライビングスクールなのかは、ビール会社の発売しているノンアルコール飲料の告知が目的。

通いなれたツインリンクもてぎへ家族で出掛ける。

息子はキャンプ場へ。
夕方までスタッフの方たちにかまっていただいた。
薪を集めたり水撒きをしたり、プチ職業体験のようなことをしていたようだ。

ドライビングスクールの受講者は25名ほどで、多数のエントリー者の中から狭き門をくぐり選ばれし人たちらしい。
でも、カミサンと共に当選しているので、選考には主催者側の何らかの意図があるのだと思うが。

ドライビングスクールの主な内容は
・正しい座り方
・ブレーキング(フルブレーキ、目的制動)
・スキッドリカバリー(挙動を乱したときの立て直し)
・爆走
・座学

過去に2回ドライビングスクールを受けているが、今回のカリキュラムの特徴は『爆走』だ。

恐らく施設のインストラクターの趣旨とは違う内容を講師が勝手にアレンジしたものだろう。

コースアウトの心配のない広い場所で白線の引かれたコースを爆走するのだ。

はじめはおとなしくコースを走る受講者が多かったが、講師から檄が飛ぶ。

『直線は(アクセルを)床まで踏み込んで!』
『カーブが曲がれそうもなかったら(ABSが)ガッガッガッとなるくらい(ブレーキを)踏みこんで!』
『クルマの性能は高いので相当ムチャをしても大丈夫です!』

爆走を促され受講者もヒートアップ。

座学では講師が『事故』と『渋滞』が大嫌いだとうことを面白可笑しく話してくれた。

・事故はシッカリ周りを見て、周りから発見されやすい行動を
 していれば起きない。

・それだけの注意で普通の人の100倍くらいクルマに乗って
 るが(レース以外で)一度の事故も起こしていない。

・前と後ろ(ミラー)を見る比率は50:50くらい。

・渋滞はブレーキの使い方が下手な人が多いから起きる。
 (ひとりでも多くの人に上手なブレーキを覚えてほしい)

で、講師が誰だったかはビール会社や一般メディアの情報開示があってからご報告します。
[クルマ]
[体 感]

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