2009/01/07(水) 【シネマイクスピアリ】
レディースデイだったこともあり、場内は圧倒的に女性。
こういう力の抜けた作品はイイ。
ハリウッド作品の商業ギラギラ路線に飽きていたこともあり好印象。
ニューヨークから恋人を追いかけてパリに飛び、連絡先がわからずあきらめて帰国しようとする当日に出会う。
という奇跡的なエンディングで終わるのだけれど、力の抜けた人には奇跡でもなんでもなく日常でよく起こることだと思う。
私もあちらこちらで縁のある人とは偶然バッタリ会う。
昨日も都内の百貨店内で母親の妹(伯母)とバッタリ会った。
暮れには、飛び乗った電車の座席に2日後に会う約束をしている知人がいた。
少し前は息子の担任の先生と駅で会った。
先月は知人と偶然同じ飛行機に乗り合わせた。
この手のバッタリは1ヶ月に2〜3回くらいある。
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自己評価金額:\2,800-
そういえば、
ウォーリー
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と
私は貝になりたい
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も観ているが『ウォーリー』は睡魔に負けて記憶がない。
『私は貝になりたい』は平坦な駄作だった。
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