ファースト・ディセント
2006-12-10


2006/12/07(木) 【スペースFS汐留】

ポスターとキャッチコピーはかなりイイです。

ですが作品はスノーボードの歴史と選手紹介の域を出てません。

実際に傾斜角60度のアラスカの山をスノーボードで滑り降りるのですが、撮影に限界があり迫力を伝えることが弱いです。
パフォーマンスはとても凄いのですが、スクリーン越に伝わりません。

映像化に無理のある企画だったように思えます。
音楽のかぶせ方も好みではありません。

日本はきっかけを与えると、異常爆発をする歪んだ国という紹介をされています。

12/23(土)より渋谷シネ・アミューズにて公開。
スノボファン以外が観てもつまらない作品に思えます。

自己評価金額:\500-
[映 画 ]

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